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渡部恒三氏、次期参院選は「勝つ。自民党が負けてくれる。」

「政権取り、民主は暗くなった」 渡部前最高顧問語る
http://www.asahi.com/politics/update/1230/TKY200912300067.html

 民主党の渡部恒三前最高顧問は朝日新聞のインタビューで、小沢幹事長に権限が集中する党の現状に懸念を示した。

 ――予算編成では小沢氏が鳩山首相に公約違反となるガソリン税などの暫定税率分維持などを求めました。

 「出てくる必要はなかった。陰でこっそり電話するのが小沢の役割だ。鳩山にリーダーシップがないことを証明するようになってしまった」

 「政府の事業仕分けでも当選1回の議員は口を出すなとか、大変な間違いだ。若い人はどんどん政策決定に参加してほしい。最初から発言するなというのは大政翼賛会だ」

 ――前原国交相や樽床伸二衆院環境委員長ら「七奉行」と定期的に会食しています。

 「衆院副議長の時、玄葉君にこれからの党を担う人を紹介してくれと言って、気の合う七人が集まるようになった。おれは(自民党竹下派で)小沢を誘って七奉行となった。今の七人も日本の政治の中枢になり、非常に誇りだ。心の友だ。また(会合を)やるよ。ばんばん」

 ――反小沢の集まりでは。

 「そんな小さいのは一人もいない。小沢に機嫌取りもしないし、反対もしない」

 ――いまや党内で小沢氏に苦言を呈するのは渡部氏ぐらいです。

 「そんな状態で明日の民主党はない。おれらが自民党で1年生の頃は幹事長に党運営で文句を言った。民主党は政権を取ったら元気がなくなった。暗い感じがする」

 ――今のままで来年夏の参院選に勝てますか。

 「勝つ。自民党が負けてくれる。心配なのは、自民党も民主党もダメならば、政治不信になる。民主主義の危機だ」(聞き手・高橋福子)

(asahi.com 2009/12/30 11:11)



>民主主義の危機だ

マスメディアに操縦されるのが宿命の民主主義なら、そんなものは、他の「主義」もろとも廃絶したほうが良い。
「民主主義」などという西洋由来の単語の「誤訳」を用いなくても、日本には昔から「公論衆議の尊重」という、読んで字の如く判りやすい言葉と思潮があります。必要なのは、テレビ・新聞等の反日マスメディア抜きの「公論衆議の尊重」の実現です。

>勝つ。自民党が負けてくれる。

鳩山がどうなろうが、小沢がどうなろうが、はたまた民主党の党内や連立与党内に多少の亀裂が生じようとも、自民党の党内情勢が現状のままの流れなら、大筋ではそういう方向でしょう。

どこかのブログだったか、新聞に掲載された評論だったかは忘れましたが、自民党に「保守本流に戻れ」と投げかけている文章をみかけました。あのねw、自民党に「保守本流に戻れ」っつっても、自民党が「保守本流」だったことは、いまだかつて一度もない。そりゃ、その時々の総理総裁の傾向や生い立ちによって、「どちらかというと保守っぽかった」「保守っぽくなかった、むしろ極左だった」ことは色々あったと思いますが、総じて言うなら自民党はエセ保守・リベラル政党の一種です。いや、だいたいね、党名の一部もしくはその全部に「民主」などという言葉を用いている段階で怪しいと思わないとwwwwww

そのエセ保守・リベラル政党のグダグダぶりは、近いところでは、まあ、↓こんな感じですか?


「河野グループ」結成? 自民、河野太郎氏らが「新世代保守を確立する会」

 自民党の河野太郎衆院議員ら国会議員10人が11日、「新世代保守を確立する会」を発足させた。大村秀章、平沢勝栄両衆院議員や山本一太、世耕弘成両参院議員ら9月総裁選で河野氏の推薦人となった議員が名を連ね、党内では「事実上の河野グループ結成」とみられている。メンバーの一人は「ポストを持たない者の集まりだ」と、執行部と距離を置くグループだとも指摘している。

 同会は「保守政党としての新たな理念」の構築を目指し、政策提言を行うとしている。党本部での発足会合で山本氏は「特定の政治家を『ポスト谷垣(禎一)総裁』の候補者に立てようとする会ではない」と述べた。

(MSN産経ニュース 2009.11.11 19:29)



河野太郎、平沢勝栄、山本一太、世耕弘成、・・・。看板は「保守」だそうです。
こういう方々がトーク番組に出演して前面に出るような雰囲気のまま、ズルズルと選挙戦開戦なら、ズバリ、負けますね。まあ、せめて、マスメディアにチヤホヤされたいだけのヒト、とマスメディア経由で国民に思われないようにすることです。鳩山や小沢の顔も見飽きたが、そして、テレビのスタジオトーク番組に出てくる司会やゲスト連中の顔も、とっくの昔に見飽きたが、政治家としてのあなた方の顔も見飽きてる・・・。

それにくらべれば、にわか知識に由来する発言かもしれませんが、そしてたまたま今回だけなのかもしれませんが、わりとマトモなことを言う方も、自民党にはいらっしゃいます。別に小生はこの方を支持しているわけでも何でもありませんよ。


舛添氏、自民に必要なのは「独裁的指導者」

 ・・・・・・・・・・・

 一方で、党の政権構想会議で党名変更を提言した経緯を説明し、「自民党という名は手あかで汚れていて、それだけは嫌だという拒否政党になっている。自由と民主はまったく相反する概念だ」と述べた。

 ・・・・・・・・・・・

(イザ! 2009/12/23 00:46)



>自由と民主はまったく相反する概念だ

その通りです。これが判っていないのは、エセ保守である証拠の一つに挙げることができます。また、「自由と民主はまったく相反する概念」とする発言に対して、何らかの反感や抵抗感、違和感を持つ方、および、「自由と民主はまったく相反する概念」とする発言を批判すべく論破しようと彼是の思想や主張を持ち出す方は、意識しているか否かにかかわらず、非國體思想のサヨク・リベラルか、それを目指している方です。そして、これも意識しているか否かにかかわらず、道徳教育に反対している日教組の方々と「積年の脳回路の図式」が同じか近似している方のはずです。



自民党がリベラル政党「エセ保守の会」で今日まで来ている理由は、他ならぬ日本国民すなわち有権者の圧倒的多数がエセ保守・リベラルだからです。今の自民党は、「保守」を支えるだけの強靭かつ、しなやかな政治思想が影を潜めてしまっているように見えます。「当選してナンボ」の世界ですから、有権者の圧倒的多数とマスメディアに呼応して、受け入れてもらえるようにしないと、政権与党になりうる政党としてやっていけません。だから、自民党に「保守本流に戻れ」という前に、有権者の圧倒的多数に「保守本流に戻れ」と言わねばなりません。それと並行して、自民党のグダグダ・リベラルぶりを矯正する作業や、その矯正作業に従わない残念な議員を集中攻撃する作業をやっていかねばなりません。

さらに並行して、反日マスメディアをどうにかして弱体化の方向へ向かうレールに乗せてやらねばなりません。反日マスメディアを矯正・更生させることは無理と心得よ。よって時間がかかっても弱体化させるしかないのです。

有権者の圧倒的多数に「保守本流に戻れ」とは言っても、そのときに是非とも気をつけなければならないことは、「憲法9条を改正して自衛隊を正々堂々、日本の正規軍にしよう」と叫んだり、そのような思考を踏まえることが決して「保守」でも「保守本流」でもない、むしろその反日度の毒性においては特亜のそれにも勝るやも知れない、非國體思想のサヨク・リベラルの思考である、という点です。

念のために申し上げておくなら、
「憲法9条を改正して自衛隊を正々堂々、日本の正規軍にしよう」のうち、「自衛隊を正々堂々、日本の正規軍にしよう」の部分は何ら問題ありません。ただし、その正規軍は「国軍」であると同時に「皇軍」でなければなりません。
「皇軍」でないものは、その名称は何であれ、その規模や装備や兵力がどうであれ、単なる武装集団であり、私兵集団(例:支那の人民解放軍など)です。

日本国憲法は憲法として無効です。
ネトウヨと呼びたい方々には好きなだけそう呼ばせておきましょう。
でも、エセ保守と呼ばれるのはもうそろそろ、やめにしませんか?







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