oyoyo Memo Blog

時事と雑記。気が向いたときに更新するブログ。

"超最近の憲法論議"についての独り言

    ◆      ◆      ◆

いや~、あらためて思ったわ。「営業保守・自称ホシュ・営業右翼によるケンポウ討論会」=「國を滅ぼすカイケン論者の集い」やなぁと。

国民主権論・人民主権論・天皇主権論といった「主権思想」を厳重に排除し続けない限り、真っ当な憲法論を論議することは、そもそもできない。

大日本帝國憲法という正統の憲法の現存を知覚できずして、何が憂國、何が保守かと。

    ◆      ◆      ◆

それから、これもあらためて思ったわ。占領憲法の憲法としての効力の有無についての討論をしない限り、如何なる憲法論議においても1ミクロンの打開も生じ得ないであろうと。

「戦後レジーム」の中で「戦後レジームからの脱却」を100億回提唱しても、「戦後レジーム」からは脱却しまへ~~~~ん。

「戦後レジーム」の中で「戦後レジームからの脱却」のために血と汗と涙を如何に費やしても、「戦後レジーム」からは脱却しまへ~~~~ん。

「閉ざされた言語空間」の中で「閉ざされた言語空間からの解放」を100億回提唱しても、「閉ざされた言語空間」からは解放されまへ~~~~ん。

「閉ざされた言語空間」の中で「閉ざされた言語空間からの解放」のために血と汗と涙を如何に費やしても、「閉ざされた言語空間」からは解放されまへ~~~~ん。

ってこと、わかる?

    ◆      ◆      ◆

営業保守・営業右翼によるケンポウ討論会。

そう言われて、何かしら気に触るのなら、憲法の効力論争をしなはれ。

効力論やで。立法論とすり換えるなよ。

そして「主権思想」を排除せよ。

    ◆      ◆      ◆

「戦後レジーム」「閉ざされた言語空間」、実はそれらは決して戦後に始まったわけではない。世の東西を問わず、凡そ「近現代」とはそうした「レジーム」「言語空間」なのである。

その「レジーム」「言語空間」のいわば裏生地ないし基材になっているのが、国民主権論・人民主権論・天皇主権論といった「主権思想」である。「主権思想」を排除し、「主権思想」を常に攻撃し続けない限り、「近現代」からの脱却は無理である。

少し言い方を変えるなら、「戦後レジームからの脱却」「閉ざされた言語空間からの解放」は、決して戦前への回帰を目的とするものであってはならず、およそ200年続いている「近現代」への反省を経由しなければならない。

    ◆      ◆      ◆

それから効力論と立法論のすり替えは、自称ホシュ・自称自由主義者に多い。まぁ、ついこのあいだまでハシシタあたりをマンセーしていた奴らもだいたいこの部類に入ると思われるw

自称ホシュ・自称自由主義者のなかにね、「帝國憲法のここは有効だがここは無効、日本国憲法のうちのここは有効だがここは無効」とかとかとか、真顔で考えてる奴がいるらしいからね、こいつらは悪魔。

もうね、自分が立法者になっちゃってるんだよね。恐るべし「主権思想」であり、彼こそが真正自由社会の真の敵である。

そいつが知脳発育障害者か主権論者ならまだ分かる。というか、よく分かる。なぜならソイツの「脳の枠」ないし「知脳のレベル」とソイツの「言ってること」はスバラシク一致してるから。それならそれで「国家構造改変論者」「革命志望者」「日本国家粉砕志願者」を堂々と自称すればいいのに、しばしば「保守」だの「真正自由」だのを標榜したがる。

    ◆      ◆      ◆

日本には大日本帝國憲法という正統の憲法が現存している。この現存を認知し、ないし確認し、そのあとで、正統の憲法である大日本帝國憲法の若干の磨き上げもしくは改修を考察するという順序を辿らなければならない。「正統憲法の現存確認→正統憲法の改修考察→正統憲法の改修→(講和条約としての)日本国憲法破棄」という順序である。

少なくとも十年か十五年、あるいは二十年以上を要する事業かと小生は観る。しかしながら、とりあえずは、正統の憲法である大日本帝國憲法の現存の確認をおこなえば済む話である。

たとえば自衛隊について申すなら、国民主権によって「自衛隊を国軍にする!」のではなく、如何なる主権論にも拠ることなく「自衛隊はもとより日本の国軍である」。日本国憲法(占領憲法)第9条に無理な解釈を与える必要もカイセイの必要もない。いわゆる「96条のカイセイ」も要らん。

(最後のパラグラフは以前のエントリのコピペとその一部を改変)





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今日は図書館へ行く。徒歩なら15分、自転車なら6分、クルマでも6分のところに蔵書100万冊規模の図書館があり、徒歩なら35分、自転車なら14分、クルマでも14分のところに蔵書50万冊規模のもうひとつの図書館がある。

自分の場合、閲覧する本の「開架本:閉架本」の比率は1:5か1:6ぐらいで、地下の閉架書庫から20~30冊前後の本をいっぺんに出してもらう。概して男性図書館員よりも女性図書館員のほうが要領が良く、依頼した本をすべて揃えてもらうまでの所要時間が短い。10~15分くらいか。重量があるときはローラーの付いた棚型カートに積んでもらい、自分で座席までカートを引っぱってくる。明治時代あたりの古い本の場合、本の「建て付け」からして傷んでいることがしばしばであり、量が多い場合はカートで運ぶ方が安全である。





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